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目的(治水・利水・環境)

美しい川を守る

ダムがない場合

晴天が続くと川の水が減少し、動植物に影響を及ぼすことがあります。

ダムがある場合

ダムができると、ダムに貯められた水が供給され、安定した水環境を維持することができます。

三春ダムでは、最低でも1秒間に0.80m3の水(家庭のお風呂5杯分)をいつも大滝根川に流れているように努めています。雨が降らない日が続くと、川を流れる水の量が少なくなります。ダムには、川にいつも決められた量の水が流れるように、魚や虫が住みやすく、草花が育ち、うるおいのある美しい川を守るはたらきがあります。

渇水に対する補給の記録

平成14年4月~5月

平成25年5月 阿久津維持流量保持のための補給実績

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