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さくら湖自然環境フォーラム2011

三春ダム(さくら湖)は、平成10年3月に完成し、地域開かれたダムとして、さくら湖周辺における流域住民の環境学習の場として利用されております。平成12年から、さくら湖の自然環境の変化や保全の方向性を示す目的でフォーラムを開催し、広く意見をいただいてまいりました。

第12回目の平成23年度は、3月に発生した東日本大震災を乗り越えるために、「『さくら湖』流域の魅力の再発見」をテーマに、さくら湖流域の魅力を活用しながら未来に引き継ぐために、地域の魅力を再度見つめ直し、地域住民自らが関係地域の自立的・持続的な発展に寄与する手がかり(ヒント)を見つける場として開催します。

フォーラム

当日は、たくさんの方々にご来場いただきました。
第1部は、磐梯山噴火記念館副館長 佐藤 公氏より、日本ジオパーク登録への取り組みについて、講演がありました。

第2部では、まず、「さくら湖」をとりまく自然(地形・地質・生き物・水質)暮らし(歴史・文化・産業)について調査研究の発表があり、その後「『さくら湖』流域の魅力と活かし方」と題し、福島大学名誉教授 鈴木 浩氏より講演がありました

また、会場には、東日本大震災のパネルを展示し、来場者の関心を集めていました。

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