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さくら湖自然環境フォーラム2014

三春ダム(さくら湖)は、平成10年3月に完成し、地域開かれたダムとして、さくら湖周辺における流域住民の環境学習の場として利用されております。平成12年から、さくら湖の自然環境の変化や保全の方向性を示す目的でフォーラムを開催し、広く意見をいただいてまいりました。

第15回目の平成26年度は「『さくら湖』を知ろう~水と水辺のはなし~」をテーマに、2部構成でさくら湖の水質や周辺の川の生き物についての研究発表、「川とダム湖が生み出す水辺のエコトーン」と題して講演を通じ、自然環境保全の大切さを学ぶ機会として、10月8日に開催しました。

第1部:研究報告・発表

(1)「さくら湖の中で何が起こっているのか~アオコ発生とその対策~」 
国土交通省東北地方整備局三春ダム管理所 水質係長 松崎厚史 氏
 (2)「『きれいな水を守り隊』からの報告~猪苗代湖と三春ダムの水質調査の比較から~」
三春町立中妻小学校4年生 小林俊介君 松崎夢生君 影山輝月君
 (3)「中郷の水環境~川辺の生き物調べ~」
三春町立中郷小学校5年生の皆さん

  • 第1部:研究報告・発表
  • 第1部:研究報告・発表
  • 第1部:研究報告・発表
  • 第1部:研究報告・発表

第2部:基調講演

「川とダム湖が生み出す水辺のエコトーン」
東京工業大学大学院理工学研究科 准教授 吉村千洋 氏

  • 第2部:基調講演
  • 第2部:基調講演
  • 第2部:基調講演

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